Rollback of キャラクター/パーティ編成
[Rev:SA6HBUUu3D](最終更新:10年前)
パーティ編成です
スキル効果は全て加算で、同一ステータス上昇25%スキルを2回(もしくは2種類)かけると50%上昇となります。
STR特化型
物理攻撃に特化したパーティ編成です。
STRは2倍までスキル効果を重ねがけ可能です(同一スキルでも重複する)、
3ターン程度で切れるため一気に上昇させる必要があります。
モルーをリーダーにするとSTRが最大2.3倍まで上昇可能
ベールをリーダーにするとSTRが最大2.15倍まで上昇可能
STR上昇スキルを持ったキャラ
- ノワール 単体(メディアステーション・S STR25%アップ)
- レストア 範囲(魔力解放 HP75%回復&STR・VIT・INT・MEN25%アップ)
- アイン・アル 範囲指定十字(はげまし STR・INT25%アップ)
- 増嶋愛 扇(前3)(ボーカルレッスン! STR・INT25%アップ)
- リューカ 周囲(渡世の仁義 STR・INT25%アップ&クリティカル率25%プラス)
- ブロッサ・愛染 単体(ブロッサオブオペレッタ STR・INT・VIT・MEN・LUC25%アップ)
- ツネミ 単体(アッパーチューン MOV+1&STR・INT・TEC・AGI25%アップ)
- サオリ 十字(元気が出る手紙 STR・INT20%アップ)
- サンゴ 周囲(覚醒の檄! STR・INT20%アップ&クリティカル率25%プラス)
- ネプテューヌ 単体(頑張れファイトファイト 味方STR・INT20%アップ)
リーダーに「モルー」、主力に「ノワール」残りに「レストア」、「アイン・アル」、「増嶋愛」でSTR2.3倍達成
パーティー枠を見てクリティカル率上昇の「エステル」「サンゴ」等
物理メンバーで構成したい場合、範囲上昇を犠牲にして「増嶋愛」を「ブロッサ・愛染」にすることも可能
ディスク無しの状態でSTR2104 + 4人隣接ノワールから放たれる超必殺技はラスボスですら6360ダメージを与える
さらにエステルのクリティカル率上昇で1キルが可能
(ディスクメイクでさらに上を目指せる)
INT特化型
魔法攻撃に特化したパーティ編成です。
INTは2倍までスキル効果を重ねがけ可能です(同一スキルでも重複する)、
3ターン程度で切れるため一気に上昇させる必要があります。
レストアをリーダーにするとINTが最大2.2倍まで上昇可能
ベールをリーダーにするとINTが最大2.15倍まで上昇可能
INT上昇スキルを持ったキャラ
- ネプテューヌ 単体(勝手に主人公補正! 味方MOV+1&VIT・MEN・AGI・INT25%アップ)
- レストア 範囲(魔力解放 HP75%回復&STR・VIT・INT・MEN25%アップ)
- アイン・アル 範囲指定十字(はげまし STR・INT25%アップ)
- 増嶋愛 扇(前3)(ボーカルレッスン! STR・INT25%アップ)
- リューカ 周囲(渡世の仁義 STR・INT25%アップ&クリティカル率25%プラス)
- ブロッサ・愛染 単体(ブロッサオブオペレッタ STR・INT・VIT・MEN・LUC25%アップ)
- ツネミ 単体(アッパーチューン MOV+1&STR・INT・TEC・AGI25%アップ)
- サオリ 十字(元気が出る手紙 STR・INT20%アップ)
- サンゴ 周囲(覚醒の檄! STR・INT20%アップ&クリティカル率25%プラス)
移動力均一&ステータス特化法
まず大前提としてMOVの限界値は10で、これはアクションメモリをつけていようと、ノワールをリーダーにしていようと、女神化しようと変わらない。逆に言ってしまえば、移動力限界値を把握してないとノワールのリーダー効果が全くの無駄(むしろデメリットだけが残る)になってしまう可能性がある。
以上を踏まえた上で、範囲MOV上昇補助をお持ちの二人。
レディ・ワック(謎のフルーツパワー・JMP・MOV上昇)
増島愛(ライブパフォーマンス・範囲大・ステータス全般上昇)
MOV6はそのままで4と5のキャラにアクションメモリをつけてあげると、補助込み移動力8以上(ターン経過でライブによって移動力を含むステータス全般が増える。3ターン目以降は歌い続ける限り全ステータス75%UP+移動力9になる)の高水準・高機動PTとして足並みが揃えられる。
補助枠的に十字範囲に収まる5人までが同時運用の限界に見えるが、例外としてツネミ・ネプテューヌ・アイエフの三人は自己補助で移動力があげられるうえ、女神達に至っては変身という手段もある。
ちなみにこれはリーダーがフリーの場合で、強化限界が下がることに目をつぶってノワールをリーダーにすると、歌い続けるだけで全員の移動力が10になる上、レディ・ワックが不要になる。ただしJMPは変わらないので尻餅だけは気を付けよう。
と、一見チート級の便利さに思えるが、これが通用するのは十字でかこめてメンバーが孤立しないようなギミックがない場所に限られる。
基本はボス前での強化か、はじめの2ターンほどを足踏みに使って強化限界まで引き上げて一斉に攻め込むのが最も有効な使用方法だろうか。
ただMVPをだいたい愛が持っていく点にだけ注意。
キャラ毎の主な活用法
- ノワール
変身時の二回行動によって今作屈指のボスキラーとなる可能性を秘めている。LP消費減少のディスクをつければ、単独で超必殺技二回叩き込んだりなどのごり押しも可能。防御力低減効果もあって、天翔龍閃よろしく二撃目のほうがダメージは出る。ただし変身したターンは一回行動なので、接敵前に変身するのを忘れずに。
補助は範囲隣接でSTRのみと貧弱なため、LP稼ぎが主な使用目的となる。スキルを含めて全て物理攻撃な純前衛型。
リーダー効果は移動力増加だが、本人の性能に反してSTRダウンが付いてるのが悩みどころ。終盤になってくるとノワールをリーダーにするよりも、ベールをリーダーにしてアクションメモリをつけたほうが移動力的にも攻撃力的にも効果が高い。
女神に共通する事だが、プロセッサの中には移動力が劇的に上がるパーツがある。一式そろえてつけなくちゃ気が済まないというような潔癖症でもない限り、よく見て付け替えるようにしよう。
- ネプテューヌ
ノワールと同じく純前衛型。スキル範囲もだいたい近接でかぶっているのだが、ノワールは味方に支えてもらって輝くタイプとするならば、ネプテューヌは互いに支え合って輝くタイプと言えるかもしれない。
勝手に主人公補正が優秀でSTR以外のステータスが万遍なくあがる。INTに補正が利くのに加えて、ヴィクトリースラッシュで対象のMEN低減も狙えるため、INT系と組むのに適している。
対象の待機時間増加がついていたRe;Birth2と違って、今作ではネプテューンブレイクに旨味はあまり感じられない。ゲームバランスを崩せなくなったのは主人公からはずされたせいだろうか?
- ベール
女神の中で唯一、通常攻撃が2マス届く。序盤は移動床を挟んでの宝箱開封役に重宝する。
自己補助がなく、INT重視キャラなのにスキルは半分物理で射程も中途半端なので器用貧乏になりがちなキャラ。使うのならばプロセッサのステータス上昇値をしっかり見て選ぶこと。
弱体補助とキネストラダンスの特殊効果はAGI+TEC弱体という一風変わったもの。TECにかかわらず魔法は必中なので一見あまり役に立たなそうに見えるが、サンゴの挑発武侠でバーサーカー状態にすることで攻撃を物理固定にすることができるので、ステータス如何では相手を無力化する可能性を秘めている。野獣は色香で扱いやすいということなのだろうか?
女神の中では唯一の魔法系なので、プロセッサ次第だが変身時のINTは飛びぬけている。どれくらいかといえば、ノワールのSTRを超えるくらいには。他キャラでサポートした上で使い方に気を付ければ、MENが低いボス系相手に有効な火力となりえるかもしれない。ただ範囲が中途半端なのもあって、通常時だと他のINT系の人たちには遅れをとる。
- ブラン
実は素の防御力自体はノワールと大差なく、その固さを発揮するのは変身後から。移動力8のままVITに250近く補正をかけることができる。が、これはSTRが変身前と全く変わらない(逆に下がることも)。逆にSTRに重点を置くと、こちらも255ほどあげることができるが、それでもSTR特化ノワールには一歩及ばない。特色を生かすならVIT・MEN特化の壁役が一番だろうか。
おまえ、服の中にまな板でも仕込んでるのか?
- リーファイ
アクションメモリをつけてあげると、装備込みでMOV8+JMP2になり、戦場を縦横無尽に駆け回る事ができる。素でJMP2あるのは、浮遊可能なキャラを除けば、確認できているだけでリーファイとDLCのアイエフのみ。女神は変身という手間を挟むのと、補助は3ターンで切れてしまうため、FFドラクエディスクを装備してJMPを3にするとお手軽高機動としてかゆいところに手が届くキャラに。
翔竜弾はVIT低減効果つきなので、先駆けてボスに打ち込むと少し楽になるかもしれない。
レインボーターボは翔竜弾が一歩届かなくて、敵をすぐに倒したい時にたまに役に立つ。
- リッド
AGIがそこそこ秀でてるのに加えてTEC低減のスタングレネードもあって回避を生かしたくなるが、物理で殴り合うのがそもそも稀な上に魔法はシステム的に避けられないため厳しい。その方面で行くなら状態異常をかけられるお供を連れて行こう。
スキルは物理一辺倒で補助もないため、単純に捻りようがない。
一応、リーダー効果で即死付与10%がある。だがアイエフは即死付与20%である。
- レストア
バナナの雨を降らせる不思議少女。技自体の威力はプーナに劣るが、こちらは開発後の装備のINTが勝っている。
クリスタルによって超必殺技の属性が選択可能なので、属性に偏りのある敵に対してはプーナよりもこちらの出番の方が多くなるかもしれない。なお意外な事に、超必殺技を除けば範囲攻撃は皆無。
リーダー効果はINT20%アップとスキル封じ無効。魔法主体で戦う場合、リーダーをノワールにするかレストアにするかはスタイルによる。
- エステル
最終的に覚える小範囲攻撃であるかいしんの十文字切りは、はやぶさに威力自体は劣るがクリティカル攻撃で更に属性が任意。一応はちゃんとした勇者らしく、攻撃には強力なものが揃っているため、ごり押し火力として使用できる。
おすそわけも地味に範囲が広くて便利。
- アイン・アル
はげましで攻撃力上昇とブラッディ・アサルトにVIT10%低減効果つきで、性能的にはかなり攻撃的なキャラ。だがリトル・レインが加入する終盤では、近接限定のブラッディアサルトよりもリーファイの翔竜弾のほうが範囲も広く使い手の移動力がすぐれているため、お役御免になる。
超必殺はフリーズバグが50%でつけられるが、範囲的にはツネミのほうが断然広く、単体だが確定でフリーズがつくモルーがいたりと、ちょっと微妙な性能。
魔法スキルを終盤になって習得するのにINTが特別秀でてるわけではなく、STRはライバルのエステルに負けている。キャラはいいのに器用貧乏さが目立つ残念な子。
はげまし系女子として生きていくべきか。
- プーナ
超必殺技を含めて、範囲スキルは全て火属性固定。レストアと同じく射程2範囲5の広範囲超必殺持ち。
最終スキルのアルマゲボンする権利はVIT・MEN微低減効果を持つ。回復スキルは範囲が十字で比較的狭いかわりに防御力補強効果もあったり、レストアとはまた違った毛色を持つ。
微妙にコンパとキャラがかぶってる気がしなくもない。
- モルー
物理攻撃完全回避と状態異常無効のサポートがある。
超必殺技の威力はピカ一で確定フリーズ付き。自分がリーダーとなることで尚更輝くかも。ダメージ限界突破がないのが残念でならない。
ハンティングシュートは威力が高いうえにクリティカルダメージで、ハンティングパーティは、説明文には魔法攻撃!とあるが分類は物理である。
モルーに限らず自分限定の高性能補助持ちは、他キャラより強化限界に達するのが早いため、レディ・ワックのフルーツパワーをかけて一斉に距離を稼ぐなんてやり方もありかもしれない。モルーに限ってはどう見ても肉食だが。
人によっては見落としがちだが、リーダー効果はSTR30%アップとINT30%“ダウン”な点にだけ注意。
- 増嶋愛:
密かに今作屈指のチートキャラ
一番の強みはなんといっても超必殺技であるライブパフォーマンス。バトル開始時にアイドルよろしく四人で囲って使うだけで、消費LP25のMOV含む大範囲全ステ強化&差し引きLP+25の凶悪補助となる。これができる事を知っていると、補助にかける人員を大幅に削ることが可能。味方が固まって始まるステージにおいては、何より欠く事の出来ないスターティングメンバ―。消費もなく延々と歌い続けるそのタフネスさは、まさにアイドルの鑑と言えるだろう。
スキルの中にも万遍なく補助スキルがあって範囲も広いのだが、範囲が扇状に広がる関係でリリィブーストがかけにくいのが難点。乱戦の中でうまく囲めないなら使うのもいいが、基本悩むぐらいなら私の歌を聴けぇっ!!
子守唄による眠り付加も地味に便利。
- リューカ
酔いどれの本気で手軽にSTRを強化限界まで引きあげられるのだが、物理スキルが最初に覚えている隣接限定の極道の流儀と超必殺技のみで、運用する方向性を決めるのが大事になる。威力を見るとコスパはとても良い。防御力低下が嫌ならスーパーマリオのゲームディスクをつけよう。
そのお手軽超火力はサオリとのペアで遊撃に向いているかもしれない。サオリが仕留めそこなった敵をヤクザの如くつま先をぐりぐりとねじ込んでいたぶる姿が目に浮かぶようだ。姐さんマジ怖ぇ。
渡世の仁義は周囲8マスの範囲補助なので、LPをあげつつ攻撃力を上げるのに向いている。四人囲った中でリューカがこれをかけて、入れ替わり愛が超必殺技をかますとそれだけでSTRとINT50%+LPが75になる(リリィブーストより消費が後に来るため100にはならない?)。その範囲の関係上、実質消費SPは半分以下(隣接人数が多いため)だが、欠点として自分は対象に含まれない点があげられる。
- ブロッサ・愛染
自分限定の高性能補助と単体の万能補助を併せ持ち、範囲に融通の利く物理スキルを多く備えた遊撃向きの武将。雑魚を遠距離物理で叩きつつ、固まった相手に対しては位置取りからの舞台あらし、HPの多い相手に対してはグランドフィナーレなど器用な立ち回りができる。
リーダー効果のレアドロップ率アップで少しお世話になる機会があるかもしれない。
- ツネミ
扇状の攻撃スキルを多く持ち、状態回復付きのヒーリングボイスや移動力上昇付き補助のアッパーチューンなどいろいろとこなせる子。
アッパーチューンはレストア・プーナの開始直後の超必殺技に対する補助として、移動力も補える点で最適。
超必殺技はレストアやプーナに比べて範囲は一回り狭まっているものの、50%の確率でフリーズバグを付加できるので、大量の敵を前にして倒せないけど無力化させたい時などは便利。移動力を補うためにレディ・ワックのワープなどで敵の只中へ飛び込もう。
- ウィン
選手かと思いきや、赤いカードを使うなど審判も兼ねるサッカーグラウンドのストライクフリーダム。そのフリーダム的に豊富な武装はスキルにもあらわれていて、風・火・雷の三属性をスキルで網羅する上、威力も軒並み高い。水クリスタルを付ければ完璧だが、超必殺技が任意なので相手によって付け替えるのもあり。
レッドカードは即死30%のスキルでごり押しができそうだが、リッドやアイエフをリーダーにしても付与確率が上乗せされてる形跡がなく、お世話になる機会はそうそうない。だが一応はボス系にもきくらしく、強化なども必要ないので捨て身で突っ込んでやるだけの価値はあるのかもしれない。即死が発動すると専用エフェクトなどはなく、敵HPと同数値のダメージが出る。
ステータスで一番目を引くのがやはりその投擲距離。デフォで7マスも飛ばせる。リーダーになれば驚きの10マス。移動するには浮遊で高さを無視できても、宝箱を開いたりするときなどは足場が必要なので場面によっては重宝する。
超必殺技が物理攻撃であるにもかかわらず垂直範囲が±3あるのも密かな長所。
- レディ・ワック
浮遊持ちに加え、MOV+JMPアップ、味方との位置入れ替えなど独自色が強く、使いようによってはいくらでも輝けるキャラ。ワープを生かすなら、アクセサリでMOVをあげるといい。
特徴的なキャラだからか、攻撃&防御に補正をかけられるスキルを持たない。マップにもよるが、枠ひとつをレディ・ワックで埋めるよりも、MOVと他ステの補正を兼ねるツネミやネプテューヌや愛と、補助込みのリーファイやノワール(いればアイエフ)で事足りてしまう場合も多い。
攻撃魔法の威力もそこそこあり、更に吸収効果付きと隙がない。万能と呼ぶにふさわしく、まさに年の功といえるだろう。
初登場時の協力的ではない態度に年増というキーワードも相まって、こいつマジェコンヌじゃね?と疑ってしまった人も多いはず。
- ジェネリア・G
巨大メカ召喚mk2は味方勢にしてはめずらしい長方形の範囲魔法。扇状では配置によってぎりぎり取りこぼすなんてこともよくあるため、ぴったり収まると気持ちいいかもしれない。
超必殺の範囲を見てみるとジェネリアが射程5+範囲3でレストアが射程2+範囲5なので、わずかな違いだがジェネリアのほうが奥行きはある。障害物を挟んで放つ場合、射程が長いことがアドバンテージになることもある。
- サオリ
恋する乙女を装いつつも、HP・SP吸収の魔法攻撃持ち。何が秀でているのかといえばその継戦能力であり、更に言ってしまえば孤立しても集中砲火を受けない限りは戦い抜く力があるということ。サオリは独りでも大丈夫です。たとえ恋が実らなくても、強くたくましく生きていきます!
いくら某漫画におけるテイクオーバー無双の如く吸収スキルに恵まれていても、状態異常をかけられたら元も子もないのでスペランカーのディスクをつけてあげてもいい。
一応は十字範囲持ちの補助ができるので、これを見ている諸君は獣の群れの中にいたいけな武将一人を放り込むような薄い本的なマネはやめよう。
- ビオ
豆腐ウィルスの感染源。
ウィンと同じく直線射程のスキルが多い。ショットと名がついてても魔法攻撃であれば垂直範囲が±99あったり、障害物すり抜けて対象に着弾したり、その腕前は神業を通り越してもはやオカルトである。
最終的に覚える拘束ヘッドショットはVIT微低減の効果を持つ。
通常攻撃が銃なため、罠を飛び越えての宝箱開け要員にもなる。
- サンゴ
リューカと同じ周囲8マス補助を持ちながら、飛天剛胆槍は直線10マス貫通、蒼龍乱舞は中射程中範囲物理などスキル的にはこちらの方が優秀。飛天剛胆槍は移動も合わせるとスパロボの無限パンチチックに一方的に先制攻撃できる。
酔いどれの本気と同じ効果のスキルがあれば完全な上位互換だったが、それがあるのとないのとで性格がかなり違う。
超必殺技はジェネリアと似た感じの物理スキルで威力・射程・範囲と申し分ないが、手持ちスキルの中でこれだけ雷属性固定な事には注意。
- リトル・レイン
小範囲の遠距離魔法を使える僧侶的な位置づけなキャラ。
ヒーラーとするには範囲にしろ効果にしろ中途半端な部分が否めず、起用するなら遠距離魔法攻撃メインになるだろう。
ネクストヴィジョンは防御力20%ダウンの効果があり、強敵相手ほど効果が高い。ステータス補正の上限は2倍だが、下限は0.7倍なので、これとリーファイの翔竜弾かノワールのインフィニットスラッシュがあればVIT・MEN共に弱体化の限界まで達成できてしまう。
超必殺技はヒーリングボイスにヒール効果を付け足したものだと思えば間違ってはいない。ヒール効果の回復量も微々たるもので、LP消費してまで使う価値があるのかどうかと問われれば首を傾げざるを得ない。旗艦をリトルレインにして輪形陣を組めば、消費を考えずに一ターンに一度全回復できるという使い方もできなくはない。
超必殺技が回復なのに加えて、スキルの魔法も小範囲しかないため意識しないとレベルが他キャラより引き離されがち。
- アイエフ:
DLCのプレイアブルキャラ。購入後次章からクエストが発生して、クリア後に使用可能となる。
前衛キャラかと思いきや、使うスキルはソウルズコンビネーションを除き全て魔法攻撃。MOV+INT補助である主人公補正を持つネプテューヌとは、親友同士いいコンビなのかもしれない。
最終的に覚える魔界粧・黒霊陣は属性任意の中範囲魔法攻撃で、覚えると使い心地がぐんとよくなる。本人の機動力を底上げして魔法をばらまけば、まさにゲイムギョウ界の一陣の風と呼ぶにふさわしき活躍を見せてくれる。ただ単独で駆けずり回る場合には、消費が相応に大きいのが難点。
補助は逆にSTRとAGIとMOVなため、こっちをネプテューヌをはじめとする前衛にかけてあげよう。
リーダーをレディ・ワックにすると補助込み最大JMP6(ディスクとアクセサリをJMP上昇付きにした場合。3もあればだいたいはとどく)にもなり、どこぞのイデアのSEEDみたいな真似ができる。